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台北観光サイト

殷墟を楽しむ──切手の中の殷墟文物特展

アンカーポイント

発表日:2016-09-28

更新日:2016-09-30

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イベント日時
場所
台湾臺北市南港區研究院路二段130号
中央研究院歴史語言研究所所蔵の殷墟文物は、1928年から1937年までの間に河南省の安陽殷墟で行われた考古発掘による出土品で、甲骨、青銅器、玉器、石器、陶器、骨角牙器などを含む豊富な内容となっています。2014年12月10日、中華郵政股份有限公司では、この中から8点の文物を厳選し、「中華古代文物記念切手-殷墟」を発行。3000年以上前の商朝の文物や優れた技量の工芸技術を切手の形で現代に再現しました。本館では切手の発行にあわせ、「暢郵殷墟」特別展を開催し、切手となった8点の文物を展示します。切手を媒介として時代のトンネルをくぐり抜け、殷墟を心行くまで楽しみながら、輝かしい商朝の文明をご自身の目でご覧ください。

殷墟を楽しむ http://www.ihp.sinica.edu.tw/~museum/tw/exhibition.php?class_exhibion=161

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