台北観光サイト

大稲埕にある慈聖宮の前は、台北の伝統的な生活の起点であり、また近隣の住民にとってお馴染みのグルメが集まっている場所です。廟の前の食べ物屋台は早朝から営業していて、長い路地にさまざまな食べ物があり、驚くほど見事な味を楽しめます。

ここに集まっている食べ物の屋台は、それぞれに長い歴史があるだけでなく、同じものを売るお店が少なく、燙魷魚（ゆでスルメイカ）、四神湯（台湾風薬膳スープ）、肉包（肉まん）、牛肉湯（牛肉スープ）、肉粥など、お馴染みの朝ごはんや昼ごはんが立ち並びます。午前から販売、夕方には店じまい、常連客が多いのが3大特徴です。

ここにある廟口小吃エリアは、地元本来の生活感にあふれ、多くの台北人にとって忘れられない故郷の味となっています。