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台北市介壽公園の西北隅に佇む「白色テロ被害者記念碑」は凱達格蘭大道と懐寧街の交差点で総統府広場に対面するところにあり、歴史的な時代的な意義を持ち、とても目立ちます。建築士王立甫氏が手かけたこの記念碑は2007年10月16日より着工、2008年3月27日に竣工しました。竣工された際、当時の総統陳水扁氏、副総統呂秀蓮氏、行政院長（首相に相当）張俊雄氏らも「白色テロ被害者記念碑」竣工セレモニーに参加しました。