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台北観光サイト

殷海光故居(旧居) 殷海光故居

アンカーポイント

土曜日:11:00 - 17:00

4.4

5823

紹介

殷海光故居(旧居)は温州街18巷16弄内にあり、1945年に建築されました。このエリアは日本統治時代、台湾大学の教授宿舎でした。緑が多く植物が青々と茂り、文芸学術の息吹が濃厚に満ち溢れてました。

殷海光氏は、1949年に中国大陸から台湾へ移住。台北帝国大学(現・台湾大学)哲学科で教鞭を執る一方、《自由中国》に政論文章を寄稿。『寧鳴而死、不黙而生(沈黙して生きるより、発言して死ぬ方がましだ)』の精神を堅持し、文筆で言論思想の禁制に抗議します。権威に対して勇敢に時政を批判した中国自由主義の重要な伝承人物で、後の台湾の民主政治発展に多大な影響を及ぼしました。

この建物の1階は日本式家屋の作りで、敷地は三角形の様相を呈し、周辺のその他宿舎と連なっています。台北市政府は2003年5月、正式にこの旧居を市の史跡に指定。殷海光氏の重要文化資産を保存しています。台湾大学は近年、殷海光旧居を大学の校外授業用に開放し、2008年11月、財団法人殷海光氏記念学術基金会へ経営管理を委任しました。

観光スポット情報

テーマ
歷史的建造物 アート展示・公演スペース パブリックアート
推奨対象
親子学習、しゃかいけんがく
お勧めの月
通年
住所
台湾台北市大安区温州街18巷16弄1-1号

関連リンク

営業時間

日曜日休息日
月曜日休息日
火曜日11:00 - 17:00
水曜日13:00 - 17:00
木曜日11:00 - 17:00
金曜日13:00 - 17:00
土曜日11:00 - 17:00

注意事項

現場では、殷海光氏記念学術基金会スタッフによるガイドサービスがあります。団体の場合は5日前までに予約してください。

サービス施設

  • 公共のトイレが

交通情報

近くのMRT駅

G 松山新店線 台湾電力ビル

G 松山新店線 古亭

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