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台北観光サイト

陽明書屋 陽明書屋

アンカーポイント

土曜日:09:00 - 16:30

4.3

7448

紹介

元の名を中興賓館という「陽明書屋」は、1969年から1970年までの間に建設され、かつて蒋介石前総統が国内外の貴賓の接待および夏の避暑地として、蒋介石前総統が台湾で唯一自ら選定して建設した臨時の住居です。今日では陽明山国家公園の重要な文化史跡建築物の一つとして、観光客への案内とガイド解説などの各種サービスを提供しながら、自然と文化、知性と感性を兼ね備えた見学と憩いの場となっています。陽明書屋の文化の移り変わりの歴史をひも解くと、森林公園時代、中興賓館時代、党史会時代から、国家公園による経営管理後に概ね分けられます。

陽金公路と東昇路の花時計そばの中興路に位置する陽明書屋は敷地約15ヘクタール、以前は天然の森で、陽明山管理局が管轄し、ボーイスカウトのキャンプ場でした。1970年、中興賓館とその付属建物の建設が完成した後も一部の原始林区が留められています。蒋介石前総統が中興賓館に滞在している期間は安全上の理由から厳戒態勢が敷かれていたため、今日の陽明書屋および周辺の中興路沿線には豊富な自然生態資源が残されています。

1975年、中国国民党中央党史委員会がここに事務所を移転。草屯、青潭の史料と大渓資料室、芝山書屋の「総裁資料」を全てこの地に集めました。以来、中興賓館は「陽明書屋」と改称されました。

1997年9月26日、中国国民党中央党史委員会は陽明書屋の地上建物および管理権を内政部に寄贈し、陽明山国家公園に経営管理が移譲されました。丹念に改修整備が行われた後、陽明書屋管理站が設立され1998年6月27日、正式に一般開放されて観光客が見学できるようになりました。その後も観光客へのサービスを拡張するため、大義館の修繕が続けられ2000年9月11日、陽明書屋観光サービスステーションを設置。現在はレジャー情報発信し、ビデオ鑑賞、ライトボックス、模型展示およびガイド解説などのサービスが利用できる場となっています。

観光スポット情報

テーマ
歷史的建造物 アート展示・公演スペース
推奨対象
親子学習、しゃかいけんがく、ハイキング
お勧めの月
通年
電話
+886-2-28611444
住所
台湾台北市北投区陽明山中興路12号

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営業時間

日曜日09:00 - 16:30
月曜日09:00 - 16:30
火曜日09:00 - 16:30
水曜日09:00 - 16:30
木曜日09:00 - 16:30
金曜日09:00 - 16:30
土曜日09:00 - 16:30

注意事項

中興賓館ガイド解説チケット販売サービス:(定時に行なわれる専門ガイド解説の全所要時間:約1時間)
●予約不要の個人ガイド解説開催時間:09:00、13:30
【大人:NT$50元 優待チケット:NT$30元】
* 下記の条件に合致する方は優待チケットをご購入いただけます。
在学中の学生(学生であることを証明するものを提示)、政府が発行した低収入世帯証明を所持する方、国軍を除退役した国民(栄民証を提示)、公務員定年退職者(定年退職者証明を提示)、本国家公園区内の住民(身分証明書を提示)、20人以上の予約団体
【入場無料】
*下記の条件に合致する方は証明書を提示の上、無料で見学できます。
6歳以下の児童、65歳以上の年長者(身分証明書を提示)、身心障がい者(必要時には身心障がい者手帳を提示)、公務見学者(公文書証明を提示)、団体観光客を引率する観光局発行のガイド証を持つ方、政府のその他関連法令に基づいて無料見学が可能な方

●団体予約ガイド解説の開催時間10:00、11:00、14:30、15:30
【優待チケット:NT$30元】
団体予約は各回45人・見学日の1週間前までに電話またはインターネットで要予約。
予約電話:(02)2861-1444
インターネット予約:https://www.ymsnp.gov.tw/ymh/index.asp
FAX:(02)2862-3003

サービス施設

  • 公共のトイレが

交通情報

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