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伝統の西区vs.流行テクノロジー 拡張現実+仮想現実 2017台北ランタンフェスティバルの 世代を超えて楽しめるテクノロジー

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発表日:2017-02-11

更新日:2019-09-10

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台北ランタンフェスティバルは、今年初めて西区に会場を移しました。ここはちょうど台北の中でも新旧の流行が集まる場所です。また、伝統的な街に流行の新しい要素を注ぐことが今年の台北ランタンフェスティバルのコンセプトでもあります。そのため、今では若者に限らず、ほぼ一人一台の時代になったスマートフォンが、今年のランタンフェスティバルでは欠かせない持ち物になっています。台北ランタンフェスティバルの新しい遊び心、AR(拡張現実)とVR(仮想現実)をぜひ体験してみてください!

台北市観光伝播局の簡余晏局長によれば、AR技術はすでに大型イベントやコンサートなどでよく用いられており、今年の台北ランタンフェスティバルの開幕ライトアップセレモニーでも、ちらりと登場し、パソコンやテレビでライブ映像を見ていた方は驚いたことでしょう。また、スマホでおなじみのARといえば、「ポケモンGO」。今回のランタンフェスティバル観賞には、スマホを忘れずに持って、流行のARゲームをお楽しみください。


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ランタン観賞の前には、先に「COCOAR2」アプリをダウンロードしておきましょう。ランタンエリアに着いたら、3箇所の大型AR立て看板を探し、ランタンフェスティバルのロゴをスキャンすれば、3種類の異なるランタンフェスティバル仕様のフレームが出てきます。記念撮影をして、友達と共有したり、SNSに投稿したりできます。三つのARのスキャン記録を集めると、国軍英雄館前の4番イベントカウンターで、毎日限定300個のランタンフェスティバル記念品ホログラムシートと交換できます。ランタンフェスティバル開幕初日から現在まで、すでに多くの人がAR看板の前で足を止め、我先にと写真を撮っています。

簡余晏局長によれば、今回特別に制作したホログラムシートは、スマートフォンを使うと立体的な小奇鶏ライトショーが見られるようになっています。ARとVRの科学は現代生活の中で重要な役割を持つようになりました。今回の台北ランタンフェスティバルでは、伝統と新しさの結合に着目しており、スマートフォンのテクノロジーと若者たちのサブカルチャーを擁する西門町とを結びつけることは、間違いなくもっとも新しく、もっともトレンドなフォーカスです。台北ランタンフェスティバルの開幕式では、AR技術が画面の中で展開されましたが、それこそ台北ランタンフェスティバルの一大アピールポイントなのです。

また、VRについては、台北ランタンフェスティバル公式サイトで、オールVRで描かれるランタンフェスティバルの全景が見られます。外出しなくても、台北にいなくても、インターネットを通して、素晴らしいランタンフェスティバルの会場を見ることができます。このハウツー動画では、VR画面を撮影して保存する方法を紹介しています。

台北ランタンフェスティバルの開催期間は12日までです。イベントに応じて、交通規制が行われますので、お車をご利用の方はご注意ください。会場へお越しの方は、なるべく公共交通機関をご利用ください。見所いっぱいのプログラム内容は「2017台北ランタンフェスティバル」公式サイトでご確認ください。

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ホログラムビデオ:http://2017.lanternfestival.taipei/hologram/

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