発表日:2017-03-27
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2階建て観光バスがデビュー
違う高さで台北を楽しもう
文 _ 許凱森 写真 _ 施純泰、許宜容、台北市観光伝播局
このほど、新たな台北の楽しみ方が登場しました―それは2階建てオープントップの観光バスに乗ることです。一度の乗車で人気の観光スポットをたっぷり見て回れます。このバスでは台北の景観や建築の特徴を紹介しており、旅行者はこの町の輪郭を素早くとらえることができます。旅行者の立場になれば、海を越えて台北へやってきたからには小雨がぱらついてレインコートを着ていても、この町の空気と温度を感じたいと思うでしょう。これこそが旅行の意義です。
▲ (写真/施純泰)
台北は親しみやすい観光都市です。米国のニュースサイト「バズフィード」による「一生に一度は訪れたい世界の53都市」にも選ばれました。300台湾元から買えるチケットさえあれば、躍動感あふれるデザインと高度にIT化された2階建てバスに乗って、今までとは違う高さから台北を観光できます。
まるで豊かなメロディーのシンフォニーのような台北は、さまざまな速度で親しむことができます。アダージョはゆったりとした徒歩での探索、アンダンテは速くも遅くもないYouBike(都市型レンタサイクルシステム)、アレグロは活き活きと走る台北MRT。そして今、モデラートの楽しく快適な2階建て観光バスが加わりました。高い所から観光地を見て回り、そよ風が頬をなでていく、最も心地よい台北観光の方法です。
8台のバスが開く
新しい観光スタイル
韓国からやってきたジェニーさんは、来年交換留学生として台北へ来たいと思っています。冬休みに台北を訪れて憧れの学校を見学した後、この町を観光することにしました。街角でどうやってバスに乗ろうかと調べていた時、突然1台の赤いバスが目の前に停まりました。彼女はあまり上手ではない英語で乗務員に尋ね、これが観光バスだということを知りました。その場ですぐクレジットカードを使ってチケットを購入し、2階の窓際の席に座るとアプリをダウンロードして音声ガイドを聞きました。台北の冬は韓国ほど寒くありません。ジェニーさんは自分に一番馴染みのある言葉で台北の文化が紹介されるのを聞きながら、深く心を打たれました。そして自分が台北で勉強する様子を想像し、来年またこの町の暖かな風に吹かれることができるよう願うのでした。

▲ 2階建て観光バスは台北市の有名な観光スポットを回っています。
マスターカードの調査による「2016年世界渡航先ランキング」で、台北市は大阪、上海などをおさえて初めて15位に躍進しました。また2016年1月から11月に台北を訪れた外国人旅行客数は延べ888万人に達し、前年同期から約22万人増えています。ニューヨーク、ロンドン、パリ、香港、シンガポールなどの国際的な大都市ではいずれも旅行客向けの観光バスが走っています。観光バスの路線は人気の観光スポットを網羅しており、観光客がその都市の輪郭を知る最適の交通手段だと言えるでしょう。台北を訪れる旅行客にこれまでと違う観光体験をしてもらうため、台北市観光伝播局は8台の2階建て観光バスを用意しました。国際的な大都市を手本として、観光客に便利で時間を節約できる選択肢を提供しています。
観光バスの導入は柯文哲台北市長が選挙公約で掲げた「観光ABC」の重要な一環です(ABCのBはバスを指します)。柯市長の就任後すぐ、観光伝播局はオープントップの二階建て観光バス導入計画に着手しました。台湾には2階建てバスの車体安全検査の前例がなかったため、数々の法律上の問題をクリアしなければなりませんでした。そのため車両の検査手順はいくつもの難関に直面しましたが、それを経てついにバスは公道を走ることができるようになったのです。
台北市2階建て観光バスの運行開始記者会見で、柯市長は「これまでの台北観光はMRTかバスを利用するものでしたが、それでは台北の空が見えませんでした。『2階建て観光バス』が正式に運行を始め、これからは全く新しい『高さ』から台北を見ることができます」と述べました。
細やかなサービスと
乗降客数測定システム
台北市は、100以上の営業路線を持つ日本のはとバスとMOU(協力覚書)を締結し、日台の2階建て観光バスが手を結ぶ新たな1ページが開かれました。両国観光客の相互訪問を促進し、双方の旅行客の利便性を高めることができるでしょう。台北市の2階建て観光バスははとバスにならい、各バスに1名ずつ親切な乗務員がいます。旅行客に観光情報や安全ガイド、チケット販売などを行い、細部にまで行き届いたサービスを提供します。

▲ 2階建て観光バスには各バスに1名ずつ乗務員がいます。(写真/許宜容)
2階建て観光バスは「ホップオンホップオフ」方式を採用しています。この方式はチケットの有効期限内であればどのバス停でも自由に乗り降りでき、乗車回数に制限はありません。個人の目的に合わせて自由に下車し、観光スポットを訪れることができます。
このほか、バスの位置をGPSで把握してプッシュ通知で即時的に情報を提供します。スマートフォンにアプリ「饗楽趣台北」をダウンロードすれば、中国語・英語・日本語・韓国語で観光スポットやショッピング情報などの音声ガイドを聞くことができます。バスの走行中、外国人旅行客はその目で台北の魅力的な景観を楽しむだけでなく、音を通じてこの町の風土や人々、歴史と文化を理解することができます。バス停が近づいたことを知らせる車内アナウンスも4つの言語で対応しています。
とくに注目したいのは、観光バスは立ち乗り席がないため、乗降客数測定システムを設置していることです。乗客が乗下車する時、システムが映像識別を利用して自動的に人数を計算します。そしてその情報を即時にコントロールセンターへ送り、スタッフがその数字を参考にしてバスの便数を調整します。また、旅行者もアプリで空席状況を調べることができます。このシステムをバスに応用したのは台湾で初めての例です!
悠遊カードもOK
アプリでチケット予約も
2階建て観光バスの車体内装と設備からも、台北市の心遣いが見えます。車内には世界最先端のスマート化システムが導入され、チケット購入から乗車までテクノロジーを応用した素晴らしいアイデアが活かされています。旅行客はアプリを使ってオンラインでチケットが購入でき、乗車の際にアプリのQRコードを提示してバーコードをスキャンします。またチケットは乗車後に乗務員から購入することもできます。料金支払いシステムも整備されており、もちろん悠遊カードや一卡通も直接使用できます。
台湾人と結婚してマレーシアからやってきたケンさんによると、マレーシアの観光バスは英語の案内しかなく、チケットもカウンターで買わなければならないし、USB充電器もないのだそうです。しかし台北市の2階建て観光バスは4つの言語によるガイドがあるだけでなく、チケットは飛行機を降りたらすぐオンラインで購入、または出発前に旅行会社を通じて予約することもできるので本当に便利だと話してくれました。
▲ 台北市の2階建て観光バスは今年初めに運行を開始しました。(写真/施純泰)
また、ケンさんはバルセロナ、ロンドン、パリなどで観光バスに乗ったことがあるそうです。しかし今のところどこもチケットはその場で買わなければならず、台北のように便利ではありません。個人旅行が好きな彼は、台北の交通は早くて便利だと言います。台北でも2階建て観光バスが走り始め、快適かつ自由に観光スポットを巡ることができるようになって、途中で下車しないでバスの屋上から台北の光景を眺めるだけでもとても楽しいことだと話してくれました。
5種類のチケットで人気スポットを回ろう
交通部観光局による訪台旅行客の消費と動向に関する調査(前3期分の資料)によれば、昨年の個人旅行者数は4ポイント増加して旅行者全体の75%に達しました。このうち、台北市の西門町、中正紀念堂、各地の観光夜市などの訪問率が特に高くなっています。この調査に基づいて、台北市の観光バスはレッドラインとブルーラインの2路線を計画しました。路線はいずれも台北駅から出発し、それぞれ信義区と故宮博物院へ向かいます。全行程は20キロメートル以上、運行時間は約2時間、上述の旅行客に人気のスポットをカバーする合計20のバス停があります。
チケットは5種類あります。1日乗車券はわずか700台湾元で、ロンドン(約1,013台湾元)、パリ(約1,132台湾元)、ドバイ(約1,841台湾元)など各都市の観光バスよりも手頃な金額です。各国の観光バスに乗ったことのあるケンさんも、台北の2階建て観光バスの乗車料金はリーズナブルで競争力があると言います。
「いつも故郷の親戚や友達に、台北はこんなにも便利な町なんだと話しています。観光バスならレッドラインもブルーラインも台北観光の入門となるスポットを回れます。もうFacebookでシェアしましたよ!」とケンさんは笑顔で話してくれました。このような親切で便利な環境が旅行者一人ひとりを思いやり、旅先での苦労を少なくし、この町の魅力をさらに深く体験する時間を増やします。どの旅もさらに素晴らしいものになるでしょう!
台北市2階建て観光バス 路線と料金
レッドライン
運行時間:09:10 ~22:00
運行間隔:約40 分
路線:台北駅→MRT西門駅(西門紅楼)→信義林森路口(中正紀念堂)→信義永康街口→MRT大安森林公園駅→信義通化路口(臨江街観光夜市)→松廉松智路口(台北101/世貿中心)→松壽路口(信義威秀影城)→MRT市政府駅→MRT国父紀念館駅→ MRT忠孝敦化駅→頂好市場→MRT忠孝復興駅→審計部(華山文創園区)
ブルーライン
運行時間:09:00 ~16:20
運行間隔:約40 分
路線:台北車站→MRT西門站(西門紅楼) →信義林森路口(中正紀念堂)→アンバサダーホテル(光点台北)→大同公司→台北市立美術館(花博公園)→MRT剣潭駅(士林観光夜市)→士林官邸→故宮博物院
料金
4時間乗車券(18:00まで使用可)300台湾元
日中乗車券(レッドライン09:10~18:00、ブルーライン09:00~16:20)500台湾元
夜間乗車券(レッドライン18:00~22:00)400台湾元
1日乗車券700台湾元(当日運行時間内有効)
2日乗車券1,200台湾元(連続2日間の運行時間內有効)
各乗車券は規定の時間内であれば乗車回数の制限はありません。支払いは現金のほか、台北市の悠遊カードや高雄市の一卡通(iPASS)、VISA、マスターカード、JCB、銀聯カード、支付宝(アリペイ)、微信支付(WeChat Payment)などの利用が可能です。
詳細は「台北市2階建て観光バス」HP
www.taipeisightseeing.com.twをご覧ください。
台北市オープントップ2階建て観光バス紹介
車体:
全長12メートル、高さ4メートル、赤い車体に台北101、北門、故宮博物院、国父紀念館、中正紀念堂など人気スポットが描かれています。屋根は半オープン式です。
製造費用:
1台につき約1,500万台湾元
製造元:
スウェーデン・ボルボ社
座席:
2階は全47席、前方10席は屋根つき冷房エリア、後方37席は屋根なしエリア。
1階はバリアフリー設計で全10席、このうち1席が車椅子用スペースです。
違う高さで台北を楽しもう
文 _ 許凱森 写真 _ 施純泰、許宜容、台北市観光伝播局
このほど、新たな台北の楽しみ方が登場しました―それは2階建てオープントップの観光バスに乗ることです。一度の乗車で人気の観光スポットをたっぷり見て回れます。このバスでは台北の景観や建築の特徴を紹介しており、旅行者はこの町の輪郭を素早くとらえることができます。旅行者の立場になれば、海を越えて台北へやってきたからには小雨がぱらついてレインコートを着ていても、この町の空気と温度を感じたいと思うでしょう。これこそが旅行の意義です。
▲ (写真/施純泰)
台北は親しみやすい観光都市です。米国のニュースサイト「バズフィード」による「一生に一度は訪れたい世界の53都市」にも選ばれました。300台湾元から買えるチケットさえあれば、躍動感あふれるデザインと高度にIT化された2階建てバスに乗って、今までとは違う高さから台北を観光できます。
まるで豊かなメロディーのシンフォニーのような台北は、さまざまな速度で親しむことができます。アダージョはゆったりとした徒歩での探索、アンダンテは速くも遅くもないYouBike(都市型レンタサイクルシステム)、アレグロは活き活きと走る台北MRT。そして今、モデラートの楽しく快適な2階建て観光バスが加わりました。高い所から観光地を見て回り、そよ風が頬をなでていく、最も心地よい台北観光の方法です。
8台のバスが開く
新しい観光スタイル
韓国からやってきたジェニーさんは、来年交換留学生として台北へ来たいと思っています。冬休みに台北を訪れて憧れの学校を見学した後、この町を観光することにしました。街角でどうやってバスに乗ろうかと調べていた時、突然1台の赤いバスが目の前に停まりました。彼女はあまり上手ではない英語で乗務員に尋ね、これが観光バスだということを知りました。その場ですぐクレジットカードを使ってチケットを購入し、2階の窓際の席に座るとアプリをダウンロードして音声ガイドを聞きました。台北の冬は韓国ほど寒くありません。ジェニーさんは自分に一番馴染みのある言葉で台北の文化が紹介されるのを聞きながら、深く心を打たれました。そして自分が台北で勉強する様子を想像し、来年またこの町の暖かな風に吹かれることができるよう願うのでした。
▲ 2階建て観光バスは台北市の有名な観光スポットを回っています。
マスターカードの調査による「2016年世界渡航先ランキング」で、台北市は大阪、上海などをおさえて初めて15位に躍進しました。また2016年1月から11月に台北を訪れた外国人旅行客数は延べ888万人に達し、前年同期から約22万人増えています。ニューヨーク、ロンドン、パリ、香港、シンガポールなどの国際的な大都市ではいずれも旅行客向けの観光バスが走っています。観光バスの路線は人気の観光スポットを網羅しており、観光客がその都市の輪郭を知る最適の交通手段だと言えるでしょう。台北を訪れる旅行客にこれまでと違う観光体験をしてもらうため、台北市観光伝播局は8台の2階建て観光バスを用意しました。国際的な大都市を手本として、観光客に便利で時間を節約できる選択肢を提供しています。
観光バスの導入は柯文哲台北市長が選挙公約で掲げた「観光ABC」の重要な一環です(ABCのBはバスを指します)。柯市長の就任後すぐ、観光伝播局はオープントップの二階建て観光バス導入計画に着手しました。台湾には2階建てバスの車体安全検査の前例がなかったため、数々の法律上の問題をクリアしなければなりませんでした。そのため車両の検査手順はいくつもの難関に直面しましたが、それを経てついにバスは公道を走ることができるようになったのです。
台北市2階建て観光バスの運行開始記者会見で、柯市長は「これまでの台北観光はMRTかバスを利用するものでしたが、それでは台北の空が見えませんでした。『2階建て観光バス』が正式に運行を始め、これからは全く新しい『高さ』から台北を見ることができます」と述べました。
細やかなサービスと
乗降客数測定システム
台北市は、100以上の営業路線を持つ日本のはとバスとMOU(協力覚書)を締結し、日台の2階建て観光バスが手を結ぶ新たな1ページが開かれました。両国観光客の相互訪問を促進し、双方の旅行客の利便性を高めることができるでしょう。台北市の2階建て観光バスははとバスにならい、各バスに1名ずつ親切な乗務員がいます。旅行客に観光情報や安全ガイド、チケット販売などを行い、細部にまで行き届いたサービスを提供します。
▲ 2階建て観光バスには各バスに1名ずつ乗務員がいます。(写真/許宜容)
2階建て観光バスは「ホップオンホップオフ」方式を採用しています。この方式はチケットの有効期限内であればどのバス停でも自由に乗り降りでき、乗車回数に制限はありません。個人の目的に合わせて自由に下車し、観光スポットを訪れることができます。
このほか、バスの位置をGPSで把握してプッシュ通知で即時的に情報を提供します。スマートフォンにアプリ「饗楽趣台北」をダウンロードすれば、中国語・英語・日本語・韓国語で観光スポットやショッピング情報などの音声ガイドを聞くことができます。バスの走行中、外国人旅行客はその目で台北の魅力的な景観を楽しむだけでなく、音を通じてこの町の風土や人々、歴史と文化を理解することができます。バス停が近づいたことを知らせる車内アナウンスも4つの言語で対応しています。
とくに注目したいのは、観光バスは立ち乗り席がないため、乗降客数測定システムを設置していることです。乗客が乗下車する時、システムが映像識別を利用して自動的に人数を計算します。そしてその情報を即時にコントロールセンターへ送り、スタッフがその数字を参考にしてバスの便数を調整します。また、旅行者もアプリで空席状況を調べることができます。このシステムをバスに応用したのは台湾で初めての例です!
悠遊カードもOK
アプリでチケット予約も
2階建て観光バスの車体内装と設備からも、台北市の心遣いが見えます。車内には世界最先端のスマート化システムが導入され、チケット購入から乗車までテクノロジーを応用した素晴らしいアイデアが活かされています。旅行客はアプリを使ってオンラインでチケットが購入でき、乗車の際にアプリのQRコードを提示してバーコードをスキャンします。またチケットは乗車後に乗務員から購入することもできます。料金支払いシステムも整備されており、もちろん悠遊カードや一卡通も直接使用できます。
台湾人と結婚してマレーシアからやってきたケンさんによると、マレーシアの観光バスは英語の案内しかなく、チケットもカウンターで買わなければならないし、USB充電器もないのだそうです。しかし台北市の2階建て観光バスは4つの言語によるガイドがあるだけでなく、チケットは飛行機を降りたらすぐオンラインで購入、または出発前に旅行会社を通じて予約することもできるので本当に便利だと話してくれました。
▲ 台北市の2階建て観光バスは今年初めに運行を開始しました。(写真/施純泰)
また、ケンさんはバルセロナ、ロンドン、パリなどで観光バスに乗ったことがあるそうです。しかし今のところどこもチケットはその場で買わなければならず、台北のように便利ではありません。個人旅行が好きな彼は、台北の交通は早くて便利だと言います。台北でも2階建て観光バスが走り始め、快適かつ自由に観光スポットを巡ることができるようになって、途中で下車しないでバスの屋上から台北の光景を眺めるだけでもとても楽しいことだと話してくれました。
5種類のチケットで人気スポットを回ろう
交通部観光局による訪台旅行客の消費と動向に関する調査(前3期分の資料)によれば、昨年の個人旅行者数は4ポイント増加して旅行者全体の75%に達しました。このうち、台北市の西門町、中正紀念堂、各地の観光夜市などの訪問率が特に高くなっています。この調査に基づいて、台北市の観光バスはレッドラインとブルーラインの2路線を計画しました。路線はいずれも台北駅から出発し、それぞれ信義区と故宮博物院へ向かいます。全行程は20キロメートル以上、運行時間は約2時間、上述の旅行客に人気のスポットをカバーする合計20のバス停があります。
チケットは5種類あります。1日乗車券はわずか700台湾元で、ロンドン(約1,013台湾元)、パリ(約1,132台湾元)、ドバイ(約1,841台湾元)など各都市の観光バスよりも手頃な金額です。各国の観光バスに乗ったことのあるケンさんも、台北の2階建て観光バスの乗車料金はリーズナブルで競争力があると言います。
「いつも故郷の親戚や友達に、台北はこんなにも便利な町なんだと話しています。観光バスならレッドラインもブルーラインも台北観光の入門となるスポットを回れます。もうFacebookでシェアしましたよ!」とケンさんは笑顔で話してくれました。このような親切で便利な環境が旅行者一人ひとりを思いやり、旅先での苦労を少なくし、この町の魅力をさらに深く体験する時間を増やします。どの旅もさらに素晴らしいものになるでしょう!
台北市2階建て観光バス 路線と料金
レッドライン
運行時間:09:10 ~22:00
運行間隔:約40 分
路線:台北駅→MRT西門駅(西門紅楼)→信義林森路口(中正紀念堂)→信義永康街口→MRT大安森林公園駅→信義通化路口(臨江街観光夜市)→松廉松智路口(台北101/世貿中心)→松壽路口(信義威秀影城)→MRT市政府駅→MRT国父紀念館駅→ MRT忠孝敦化駅→頂好市場→MRT忠孝復興駅→審計部(華山文創園区)
ブルーライン
運行時間:09:00 ~16:20
運行間隔:約40 分
路線:台北車站→MRT西門站(西門紅楼) →信義林森路口(中正紀念堂)→アンバサダーホテル(光点台北)→大同公司→台北市立美術館(花博公園)→MRT剣潭駅(士林観光夜市)→士林官邸→故宮博物院
料金
4時間乗車券(18:00まで使用可)300台湾元
日中乗車券(レッドライン09:10~18:00、ブルーライン09:00~16:20)500台湾元
夜間乗車券(レッドライン18:00~22:00)400台湾元
1日乗車券700台湾元(当日運行時間内有効)
2日乗車券1,200台湾元(連続2日間の運行時間內有効)
各乗車券は規定の時間内であれば乗車回数の制限はありません。支払いは現金のほか、台北市の悠遊カードや高雄市の一卡通(iPASS)、VISA、マスターカード、JCB、銀聯カード、支付宝(アリペイ)、微信支付(WeChat Payment)などの利用が可能です。
詳細は「台北市2階建て観光バス」HP
www.taipeisightseeing.com.twをご覧ください。
台北市オープントップ2階建て観光バス紹介
車体:
全長12メートル、高さ4メートル、赤い車体に台北101、北門、故宮博物院、国父紀念館、中正紀念堂など人気スポットが描かれています。屋根は半オープン式です。
製造費用:
1台につき約1,500万台湾元
製造元:
スウェーデン・ボルボ社
座席:
2階は全47席、前方10席は屋根つき冷房エリア、後方37席は屋根なしエリア。
1階はバリアフリー設計で全10席、このうち1席が車椅子用スペースです。
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