発表日:2017-03-22
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古き良き時代にタイムスリップ
レトロ建築で味わう一杯のコーヒー
文 _ 陳婉箐
写真 _ 呉金石
レトロな建物に特有の静けさは、まるでタイムマシーンに乗って昔懐かしい世界を探索しているかのような、ゆったりとした気分に浸らせてくれます。染みでまだら模様になった壁や素朴で古風な木製の窓枠を見ていると、忘れ去られた時代の風景が白黒フィルムの中からカラーとなって鮮明に立ち上ってくるようです。
本号では、歴史ある建築物を改装して作られたカフェ3 店を訪ねました。後世の人々によって大切に守られてきたレトロな建物は、その昔懐かしい佇まいを残しつつ、コーヒーの香りとともに今という時代の中で強烈な生命力を放っています。
保安捌肆
元診療所の変わり種カフェ
台北市の旧市街地、大稲埕地区・保安街はかつて「医者街」と呼ばれ、診療所や薬局が立ち並んでいました。そのうち84 号(番地)にあった「順天外科医院」は、台湾人初の外科医で先住民「卑南族」(プユマ族)出身の謝唐山氏によって開設されました。同病院は現在、修復を経てカフェ、ギャラリー、クリエイティブグッズの展示販売および公演ステージを兼ねる複合芸術文化スペース「保安捌肆」へと生まれ変わっています。

▲ 保安捌肆はカフェ、ギャラリー、クリエイティブグッズの展示販売、公演ステージを兼ねる芸術文化スペースです。(写真/呉金石)
1912 年に建てられたこの建物には今も病院の看板が残り、草花模様が施された洗い出し仕上げの外壁とギリシャ様式の柱が優美な中にも貫禄をうかがわせています。奥に長いその建物の中に入ってみると、1 階の床に敷かれた赤レンガの位置から診察室のあった場所を知ることができます。中庭に面したスペースにあったかつての手術室は現在、トイレとして使用されており、そのドアの横にはおふざけで「急診室」と書かれています。階段を上って2階に行くと、左手は小さなタイルが敷き詰められたモザイク式の白壁となっています。もう生産されていないタイルが織りなす表面の凹凸模様が歳月の流れを感じさせます。3 階の窓はもともとの木枠を生かしており、とてもユニークな雰囲気を出しています。演者と観衆との距離を縮めることができる階段式観覧席を採用した公演用ステージは、新時代の試みを取り入れようという実験精神を建物に吹き込んでいます。

▲ 保安捌肆お薦めの水出しコーヒーで作ったアイスボール、グアテマラ産ウェウェテナンゴコーヒー、イチゴのティラミス。(写真/呉金石)
同喫茶店を経営する「咪(ミー)姉」さんによると、古い建物の雰囲気にマッチするよう、わざわざラ・パボーニ社製のレトロなコーヒーメーカーを採用したほか、サイフォンでもコーヒーを入れているそうです。また、各種コーヒーには小さなカップのアイスコーヒーが付いてきて、これでまず舌をコーヒーの香りと酸味に慣らしてからホットを飲むと、格別な味わいとなります。同店の水出しコーヒーも人気商品で、自然発酵のプロセスから生まれる上品で洗練されたアルコールの香りが漂っています。さらにこの水出しコーヒーで作ったアイスボールは「通」の舌をもうならせる一品です。

▲ 店舗情報
中庭近くのスペースにはもともとレントゲン室がありましたが、現在は入り口のドアが取り除かれ、患者を待つ骨格模型のお医者さんが姿をのぞかせています。また、ここにはお客さんがコスプレを楽しめるよう、白衣とナース服も用意されています。
www.facebook.com/Boan84
保安街84 号
(02)2552-8836
11:00 ~ 19:30
尖蚪
眷村で感じる共生の精神
かつて取り壊しの危機に直面した宝蔵巌眷村(眷村=戦後、中国大陸から移住してきた軍属の人々を中心とする集住地域)は現在、芸術村として生まれ変わり、米ニューヨーク・タイムズで「台北で最も特色あるスポット」の一つとして紹介されこともあります。その芸術村に入り、緩いくねり坂を上るとすぐに「尖蚪」と書かれた小さな看板が見えてきます。このカフェではお客さんが気軽に入れるよう、古いビジネスバッグを戸当りにして木製ドアを開けっぱなしにしています。店内はこだわりを感じるカーテンでアトリエと客席を隔てています。2 階の客席に上がると様子ががらりと変わり、アンティークなレザーソファーがすっきりと配置されているほか、窓際には座布団席も用意されています。書斎の本棚には本がぎっしりと並べられ、店主の好きな本のジャンルについつい興味が引かれてしまいます。

▲ 尖蚪は歴史ある眷村本来の姿を保つ、アットホームなお店です。(写真/呉金石)
「我が家にいるかのような感覚を抱いてほしい」という店主の阿発さんと小嬉さんの願いから、「尖蚪」にはとてもアットホームな雰囲気が漂っています。歴史ある眷村の面影を残したシンプルなレイアウトの室内に気ままに並べられた彼らのコレクションを見ると、お客さんの顔に思わず笑みが浮かびます。阿発さんがざっくばらんに話してくれたところによると、店名の「尖蚪」は「叫び声を上げるオタマジャクシ」という意味だそうです。オタマジャクシは自分の身に危険が迫ったとき、周波数の高い叫び声を上げるというある生物学者の説が由来で、「みんなで励まし合って頑張り、成長しよう」という気持ちが込められています。

▲ 店内で焼く明太子おにぎり、ハンドドリップのコーヒーは尖蚪の看板メニューです。(写真/呉金石)
日本の漫画『深夜食堂』に影響を受け、「尖蚪」は常連客との関係を大事にする小ぢんまりとした店を目指しています。お客さんには生活感あふれる料理を振る舞っており、例えば明太子マヨネーズをご飯に塗って焼いたおにぎりは、口当たりの良い甘さとしょっぱさで、これにハンドドリップのアイスコーヒーを組み合わせると暑い夏でもしっかり食欲が湧いてきます。
阿発さん自身も宝蔵巌に住んで活動するアーティストで、「共生」をモットーとする集落に共鳴し、毎年アーティストを招いて展示会を開いています。都市の辺境に位置するこの秘密基地で、ほとばしるイマジネーションを駆使しつつ、歴史ある建築物と人が持つ可能性を探求しています。

▲店舗情報
2 階にある書斎の本棚横に置かれたグリーンのレザーソファーは、まるで磁石のようにお客さんを吸い寄せます。ここで読書にふけり、疲れたら窓の外に広がる風景を見ながらぼーっとするのも楽しみのひとつです。
www.facebook.com/tadpole.point
汀州路3 段230 巷57 号
(02)2369-2050
火~金14:00 ~ 22:00 土、日11:00 ~ 22:00 月曜定休
拾米屋
倉庫跡に広がる コーヒーの香り
灰青色の柵門を入り、緑に囲まれた小さな庭を抜けた先に、日本統治時代の1938 年に建てられた旧北投穀倉はありました。ここを若き経営者が改装し、コーヒーとスイーツの香り漂う「拾米屋」へと変貌させたのです。

▲ コーヒーとスイーツの香りが漂う拾米屋。北投の倉庫跡に新たな命を吹き込みました。(写真/呉金石)
穀物倉庫だった当時の雰囲気を残そうと、建物への影響を最小限に抑えた工法で内装を行ったため、天井の高い空間と換気窓はそのままの姿をとどめ、四方を囲む厚さ45 センチメートルのコンクリート壁も昔と変わらず換気、放熱、湿気対策の役割を担っています。穀物が変質しないようにと先人が考え出した建築上の知恵が、意外にも現代のグリーンビルディングのコンセプトにマッチしたのです。腐食した天井板をトタンに張り替えずに済んでいれば室内はもっと涼しかったことでしょう。店内の左右両側には透明の波板を使用しているため自然の光が内部に差し込み、日中は電気を付ける必要がなく、冬は温かい陽光が心まで暖めてくれます。

▲ パンプキンチーズタルトは拾米屋お薦めの一品です。(写真/呉金石)
コーヒーに対するこだわりとスイーツへの愛着から、コーヒー豆を焙煎する場所とスイーツを焼き上げる場所は、客に調理過程が見えるよう透明の仕切りで簡単に仕切ってあるだけ。できたてかどうかは一目瞭然です。世界各国の農園から選りすぐった豆をゆっくりと焙煎しているため、余韻豊かなコーヒーが出来上がります。手作りの各種スイーツは、自然農法で栽培された旬のフルーツを使用することから季節によってメニューが異なります。パティシエの蘇怡帆さんのお薦めはパンプキンチーズタルトとハンドドリップで淹れたエクアドル産コーヒーの組み合わせで、コーヒーのアロマがかぼちゃの香りを引き立てるそうです。また、パイナップルパウンドケーキにこちらもハンドドリップのケニア産コーヒーを組み合わせると、ほとばしるコーヒーの香りがパイナップルの甘酸っぱさをより際立たせるといいます。
北投区大同街は牛の引く荷車が行き交うかつて時代から様変わりし、コーヒーの香りを求めて文学青年がやってくる閑静な街となりました。穀倉跡には新たな生命が宿りましたが、農業時代の手作り精神は今でもコーヒーの芳香の中に生き続けています。

▲店舗情報
入り口付近のしみだらけの壁の前に置かれた長い腰掛けと、そのそばに立て掛けられた木の梯子はこの店の大切な宝物です。かつて高く積み上げられた穀物によじ登るために使われたこの梯子は、今ではお客さんがフェイスブックでチェックインしたくなる人気スポットとなりました。
www.facebook.com/ShemeHouse
大同街153 号1 号倉庫
(02)2892-2800
月~日13:00 ~ 20:00
レトロ建築で味わう一杯のコーヒー
文 _ 陳婉箐
写真 _ 呉金石
レトロな建物に特有の静けさは、まるでタイムマシーンに乗って昔懐かしい世界を探索しているかのような、ゆったりとした気分に浸らせてくれます。染みでまだら模様になった壁や素朴で古風な木製の窓枠を見ていると、忘れ去られた時代の風景が白黒フィルムの中からカラーとなって鮮明に立ち上ってくるようです。
本号では、歴史ある建築物を改装して作られたカフェ3 店を訪ねました。後世の人々によって大切に守られてきたレトロな建物は、その昔懐かしい佇まいを残しつつ、コーヒーの香りとともに今という時代の中で強烈な生命力を放っています。
保安捌肆
元診療所の変わり種カフェ
台北市の旧市街地、大稲埕地区・保安街はかつて「医者街」と呼ばれ、診療所や薬局が立ち並んでいました。そのうち84 号(番地)にあった「順天外科医院」は、台湾人初の外科医で先住民「卑南族」(プユマ族)出身の謝唐山氏によって開設されました。同病院は現在、修復を経てカフェ、ギャラリー、クリエイティブグッズの展示販売および公演ステージを兼ねる複合芸術文化スペース「保安捌肆」へと生まれ変わっています。
▲ 保安捌肆はカフェ、ギャラリー、クリエイティブグッズの展示販売、公演ステージを兼ねる芸術文化スペースです。(写真/呉金石)
1912 年に建てられたこの建物には今も病院の看板が残り、草花模様が施された洗い出し仕上げの外壁とギリシャ様式の柱が優美な中にも貫禄をうかがわせています。奥に長いその建物の中に入ってみると、1 階の床に敷かれた赤レンガの位置から診察室のあった場所を知ることができます。中庭に面したスペースにあったかつての手術室は現在、トイレとして使用されており、そのドアの横にはおふざけで「急診室」と書かれています。階段を上って2階に行くと、左手は小さなタイルが敷き詰められたモザイク式の白壁となっています。もう生産されていないタイルが織りなす表面の凹凸模様が歳月の流れを感じさせます。3 階の窓はもともとの木枠を生かしており、とてもユニークな雰囲気を出しています。演者と観衆との距離を縮めることができる階段式観覧席を採用した公演用ステージは、新時代の試みを取り入れようという実験精神を建物に吹き込んでいます。
▲ 保安捌肆お薦めの水出しコーヒーで作ったアイスボール、グアテマラ産ウェウェテナンゴコーヒー、イチゴのティラミス。(写真/呉金石)
同喫茶店を経営する「咪(ミー)姉」さんによると、古い建物の雰囲気にマッチするよう、わざわざラ・パボーニ社製のレトロなコーヒーメーカーを採用したほか、サイフォンでもコーヒーを入れているそうです。また、各種コーヒーには小さなカップのアイスコーヒーが付いてきて、これでまず舌をコーヒーの香りと酸味に慣らしてからホットを飲むと、格別な味わいとなります。同店の水出しコーヒーも人気商品で、自然発酵のプロセスから生まれる上品で洗練されたアルコールの香りが漂っています。さらにこの水出しコーヒーで作ったアイスボールは「通」の舌をもうならせる一品です。
▲ 店舗情報
中庭近くのスペースにはもともとレントゲン室がありましたが、現在は入り口のドアが取り除かれ、患者を待つ骨格模型のお医者さんが姿をのぞかせています。また、ここにはお客さんがコスプレを楽しめるよう、白衣とナース服も用意されています。
www.facebook.com/Boan84
保安街84 号
(02)2552-8836
11:00 ~ 19:30
尖蚪
眷村で感じる共生の精神
かつて取り壊しの危機に直面した宝蔵巌眷村(眷村=戦後、中国大陸から移住してきた軍属の人々を中心とする集住地域)は現在、芸術村として生まれ変わり、米ニューヨーク・タイムズで「台北で最も特色あるスポット」の一つとして紹介されこともあります。その芸術村に入り、緩いくねり坂を上るとすぐに「尖蚪」と書かれた小さな看板が見えてきます。このカフェではお客さんが気軽に入れるよう、古いビジネスバッグを戸当りにして木製ドアを開けっぱなしにしています。店内はこだわりを感じるカーテンでアトリエと客席を隔てています。2 階の客席に上がると様子ががらりと変わり、アンティークなレザーソファーがすっきりと配置されているほか、窓際には座布団席も用意されています。書斎の本棚には本がぎっしりと並べられ、店主の好きな本のジャンルについつい興味が引かれてしまいます。
▲ 尖蚪は歴史ある眷村本来の姿を保つ、アットホームなお店です。(写真/呉金石)
「我が家にいるかのような感覚を抱いてほしい」という店主の阿発さんと小嬉さんの願いから、「尖蚪」にはとてもアットホームな雰囲気が漂っています。歴史ある眷村の面影を残したシンプルなレイアウトの室内に気ままに並べられた彼らのコレクションを見ると、お客さんの顔に思わず笑みが浮かびます。阿発さんがざっくばらんに話してくれたところによると、店名の「尖蚪」は「叫び声を上げるオタマジャクシ」という意味だそうです。オタマジャクシは自分の身に危険が迫ったとき、周波数の高い叫び声を上げるというある生物学者の説が由来で、「みんなで励まし合って頑張り、成長しよう」という気持ちが込められています。
▲ 店内で焼く明太子おにぎり、ハンドドリップのコーヒーは尖蚪の看板メニューです。(写真/呉金石)
日本の漫画『深夜食堂』に影響を受け、「尖蚪」は常連客との関係を大事にする小ぢんまりとした店を目指しています。お客さんには生活感あふれる料理を振る舞っており、例えば明太子マヨネーズをご飯に塗って焼いたおにぎりは、口当たりの良い甘さとしょっぱさで、これにハンドドリップのアイスコーヒーを組み合わせると暑い夏でもしっかり食欲が湧いてきます。
阿発さん自身も宝蔵巌に住んで活動するアーティストで、「共生」をモットーとする集落に共鳴し、毎年アーティストを招いて展示会を開いています。都市の辺境に位置するこの秘密基地で、ほとばしるイマジネーションを駆使しつつ、歴史ある建築物と人が持つ可能性を探求しています。
▲店舗情報
2 階にある書斎の本棚横に置かれたグリーンのレザーソファーは、まるで磁石のようにお客さんを吸い寄せます。ここで読書にふけり、疲れたら窓の外に広がる風景を見ながらぼーっとするのも楽しみのひとつです。
www.facebook.com/tadpole.point
汀州路3 段230 巷57 号
(02)2369-2050
火~金14:00 ~ 22:00 土、日11:00 ~ 22:00 月曜定休
拾米屋
倉庫跡に広がる コーヒーの香り
灰青色の柵門を入り、緑に囲まれた小さな庭を抜けた先に、日本統治時代の1938 年に建てられた旧北投穀倉はありました。ここを若き経営者が改装し、コーヒーとスイーツの香り漂う「拾米屋」へと変貌させたのです。
▲ コーヒーとスイーツの香りが漂う拾米屋。北投の倉庫跡に新たな命を吹き込みました。(写真/呉金石)
穀物倉庫だった当時の雰囲気を残そうと、建物への影響を最小限に抑えた工法で内装を行ったため、天井の高い空間と換気窓はそのままの姿をとどめ、四方を囲む厚さ45 センチメートルのコンクリート壁も昔と変わらず換気、放熱、湿気対策の役割を担っています。穀物が変質しないようにと先人が考え出した建築上の知恵が、意外にも現代のグリーンビルディングのコンセプトにマッチしたのです。腐食した天井板をトタンに張り替えずに済んでいれば室内はもっと涼しかったことでしょう。店内の左右両側には透明の波板を使用しているため自然の光が内部に差し込み、日中は電気を付ける必要がなく、冬は温かい陽光が心まで暖めてくれます。
▲ パンプキンチーズタルトは拾米屋お薦めの一品です。(写真/呉金石)
コーヒーに対するこだわりとスイーツへの愛着から、コーヒー豆を焙煎する場所とスイーツを焼き上げる場所は、客に調理過程が見えるよう透明の仕切りで簡単に仕切ってあるだけ。できたてかどうかは一目瞭然です。世界各国の農園から選りすぐった豆をゆっくりと焙煎しているため、余韻豊かなコーヒーが出来上がります。手作りの各種スイーツは、自然農法で栽培された旬のフルーツを使用することから季節によってメニューが異なります。パティシエの蘇怡帆さんのお薦めはパンプキンチーズタルトとハンドドリップで淹れたエクアドル産コーヒーの組み合わせで、コーヒーのアロマがかぼちゃの香りを引き立てるそうです。また、パイナップルパウンドケーキにこちらもハンドドリップのケニア産コーヒーを組み合わせると、ほとばしるコーヒーの香りがパイナップルの甘酸っぱさをより際立たせるといいます。
北投区大同街は牛の引く荷車が行き交うかつて時代から様変わりし、コーヒーの香りを求めて文学青年がやってくる閑静な街となりました。穀倉跡には新たな生命が宿りましたが、農業時代の手作り精神は今でもコーヒーの芳香の中に生き続けています。
▲店舗情報
入り口付近のしみだらけの壁の前に置かれた長い腰掛けと、そのそばに立て掛けられた木の梯子はこの店の大切な宝物です。かつて高く積み上げられた穀物によじ登るために使われたこの梯子は、今ではお客さんがフェイスブックでチェックインしたくなる人気スポットとなりました。
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大同街153 号1 号倉庫
(02)2892-2800
月~日13:00 ~ 20:00
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