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台北観光サイト

DISCOVER TAIPEI 1/2月号 2015 Vol.105

アンカーポイント
おはよう、台北





「一年の計は春にあり、一日の計は朝にあり」ということわざがあります。新年の始まりは「おはよう、台北」をテーマに、台北の朝の魅力にスポットを当て、台北の人々の朝の運動や早朝の市場巡りを紹介します。朝一番、地元の生活を体験してみましょう。



「エボリューション台北」のコーナーでは、都市の新しい姿を紹介します。臺北市都市景觀大獎(台北市都市景観大賞)に選ばれたスポットや陽明山竹子湖黑森林の秘境、台北植物園内のリノベーションされた「南門町三二三」など、台北の旅がより楽しくなる新名所です。



本号はちょうど旧正月にあたります。「ディープカルチャー台北」のコーナーでは、民俗芸能の獅子舞の歴史や獅子頭工芸に迫ります。また、旧正月のグルメや贈り物にはどんなものがあるのでしょうか。「台北グルメ&ギフト」のコーナーでは、眷村の春節料理や親友への贈り物にぴったりなグッズを紹介します。地元の人々がお正月用品を買う様子を知りたいなら、「台北スローライフ」で提案する台北駅後車站商圏の一日旅は見逃せません。新しい買い物の旅を楽しみましょう。そのほか、2015台北国際ブックフェアの開催に合わせて、特色ある独立系書店を紹介します。読書が好きな人は、本の香りあふれる台北をゆっくり散策してみてください。



「台北デザイング」のコーナーでは、台湾の新鋭ファッションデザイナーに注目し、平均年齢26歳以下の若いデザイナーが、いかに頭角を現わしてきたかを探ります。「ニューアート台北」のコーナーでは、台北美術賞、「電影中的臺北」(映画の中の台北)特別展、故宮の「年年有餘─畫魚名品特展」(魚の絵画名作特別展)などの紹介を通して、想像力と感性に満ちた台北を伝えます。



「早安」(おはよう)という言葉からは、台北の人々の優しさが、「恭喜發財」(新年のあいさつで、金運に恵まれますようにという意味)という言葉からは、台北の人々の情熱が伝わってきます。1、2月は、台北で街の活力と旧正月のにぎわいを体験しましょう。
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