計396の特集記事
- 二本餐庁─洋風ベジタリアンのオアシス (TAIPEI Quarterly 2018 冬季号 Vol.14)二本餐庁 洋風ベジタリアンのオアシス 文・写真 Taiwan Scene 台北にはベジタリアン料理の店があちこちにありますが、欧米スタイルの洋風ベジタリアン(しかも美味しい)料理を見つけるのは少し難しいかも知れません。そこで「二本餐庁(Herban Kitchen & Bar)」で、オーナーのマルコ・ヘンリー・ラプカ(Marco Henry Lapka...20732018-12-06
- 初心に返り夢見るところ タレント・夢多が語る大稲埕 (TAIPEI Quarterly 2018 冬季号 Vol.14)初心に返り夢見るところ タレント・夢多が語る大稲埕 文/江欣盈 写真/楊佳穎、林俊耀 ある金曜の午後、軽やかに表れた夢多。付き添いのマネージャーやアシスタントの姿もなく、シンプルな白のTシャツにダメージジーンズ、黒のレザーブーツでクールにまとめたファッションは、日頃から鍛えている身体にはとても似合っています。トップレベルのアスリートから人...27842018-12-06
- TAIPEI Quarterly 2018 冬季号 Vol.14編集者の言葉 世紀の瞬間 百年を経た大稲埕の輝き 台北市大同区の一角にあるその土地は、かつて収穫した稲を干す広い空き地があったため大稲埕の名で呼ばれるようになりました。いま、百年を超える華やかな日々を懐に抱き、栄華を受け継ぎながら新風も吹いています。茶や漢方薬の香りただよう冬の澄んだ空気にあたると、心もゆったりと落ち着くようです。 とりどりの乾物やおつまみ、刺繍細工や布地を扱う...8492018-12-05
- さわやかな秋を満喫しよう─ 台北親山歩道 (TAIPEI Quarterly 2018 秋季号 Vol.13)さわやかな秋を満喫しよう─ 台北親山歩道 文 陳瑞浩 写真 李智為、台北市大地工程処 都会のコンクリートジャングルに暮らし、仕事で走り回る毎日。ようやく訪れたさわやかな秋には、自然にふれ心身をリフレッシュしてはいかがでしょうか。台北市には自然に囲まれた山の風景が豊富にあります。その中を縫うように連綿と続く親山歩道は、市内を網羅する交通機関と...18422018-09-12
- 喧騒を離れ六巨石を尋ねる─ 象山親山歩道 (TAIPEI Quarterly 2018 秋季号 Vol.13)喧騒を離れ六巨石を尋ねる─ 象山親山歩道 文 陳瑞浩 写真 李智為 ▲象山は交通の便がよく、美しい景色が眺められることから、ここを訪れる外国人観光客も少なくありません。 象山親山歩道は、台北市のランドマーク、台北101ビルにほど近いという地理条件と、口コミで広がった夜景の素晴らしさから、ハイキングコース界のハリウッドスターとも言うべき存在...20362018-09-12
- ずっと変わらない大自然─ 剣潭山親山歩道 (TAIPEI Quarterly 2018 秋季号 Vol.13)ずっと変わらない大自然─ 剣潭山親山歩道 文 鍾文萍 写真 李智為、台北市観光伝播局 ▲剣潭山親山歩道はよく整備されて、さまざまな年齢層の方にぴったりです。(写真/台北市観光伝播局) 剣潭山親山歩道は五指山系西側の稜線に位置し、最高海抜は206メートル。MRT淡水信義線で、または車で中山高速公路を経由して向かう途中、豊かな緑に囲まれた台北円山...26522018-09-12
- アジサイが誘う稲穂の記憶─ 水車寮歩道と竹子湖周辺の歩道 (TAIPEI Quarterly 2018 秋季号 Vol.13)アジサイが誘う稲穂の記憶─ 水車寮歩道と竹子湖周辺の歩道 文 鍾文萍 写真 李智為、台北市観光伝播局 ▲陽明山では台湾固有種の「ヤマムスメ」を目にすることもできます。 台北は米の産地という印象がないため、蓬莱米(台湾で品種改良されたうるち米)が誕生したのは嘉南平原でも、花蓮や台東でもなく、実は台北の陽明山だということを知る人は多くありません。...16652018-09-12
- クスノキの森に茶の香漂う─ 樟樹・樟湖環状歩道 (TAIPEI Quarterly 2018 秋季号 Vol.13)クスノキの森に茶の香漂う─ 樟樹・樟湖環状歩道 文 陳瑞浩 写真 李智為 ▲樟湖歩道は傾斜がそれほど急でなく,さまざまな観光スポットにアクセス可能です。 台北市郊外の猫空は多くの台北市民にとって、お茶を楽しむ馴染みのエリアとなっていますが、ここには猫空ロープウェイ猫空駅を起点とする、お茶よりアクティブな体験ができるハイキングコースが2本ありま...22342018-09-12